ROM入れ替えも久しぶりだ。
正確に言えばまだ2週間もたってないので、全くついこの間の事だ。
しかし、Cyanogen5の開発中はほぼ毎日の用に何かしらイヂくっていたので、
ずいぶんとご無沙汰していた気がするのだろう。
FroYoだが、CM5の開発終了とほぼ時を同じくして出始めてはいたが、
まだ不具合のが多く「D/SでFroYoが動いたよー」的な感動共有的なものだった。
ここにきて、またチョイとしたFroYoテストリリースラッシュである。
まだ、使えない機能も少なからずあるが、常用に「まぁ」何とか差し支えないようなので入れてみることにした。
もちろん、不安要素満載なのでバックアップはしっかり取っておいた。
取り敢えず、おとついXtreme FroYoを焼いた。
第一印象は、「?」だった。
アレ?、これエクレア?
そんな感じだった。
つまり、設定項目など細かいところは違いがあるが、コレといって何が変わったのか良くわからなかった。
操作感もCM5.0.8Finalと変わらない滑らかさだったからだ。
でも、落ち着いてよく考えたらソレってスゴイことかもしれない
この段階のFroYoって、テストもテスト、「なんだか動いたよ」的なものに毛が生えた状態だと思う。
それでいて、この速度、このヌルヌル感は!?
しかもコンプキャッシュ、スワップが効いていない状態で、ブラウザ等重たいアプリからホームへ復帰する場合も、エクレアの時の様な長い待ち時間はかからず一呼吸する間に立ち上がってしまう。
ナンなんだ、この軽快さ!?
ブラウジングも気持ち軽快だ。
しかし、不具合も多々見受けられる。
部分的な機能が有効でなかったりするのは明記してあるとおりだが、それ以外にもタスクマネージメント関係にも不具合がありそうだ。
もちろん気付かないだけで、まだ当然ではあるがその他にも多々不具合はありそうだ。
総合して考えると、「FroYoの感じを先取りして体感してみたい!」って人以外は、まだエクレアで我慢していたほうがよさそうだ。
FroYoと言っても先程も言ったように、あまりエクレアから代わり映えしない。
楽しみにしていたFlashがまだ動かなかったのは、職人さんには申し訳無いがちょいブルーだった。
E-Xtreme 1.9はコチラのページ。
Instructionsにあるように、いままでと同じでROMとGappsをSDにいれてフラッシュでOK。
Blackテーマはお好みで(Blackテーマ使用時はスペアパーツで時計などの文字色を変更シロと)。
(フルワイプとEXTリペアは基本なので、取り敢えず汁!)
既知の問題点:
-apps2ext (参照 http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=711621)
-ビデオ
-マイク入力
-マーケットの強制終了 (インストール中にマーケットを閉じれば強制終了しない)
-ランドスケープモードで画像がぼーっとする
◎アーカイブ
xtreme-froyo-1.9.4等
(日本語フォントとFallbackフォントとドコモAPN追加用update.zip入り)
Fallbackフォントが入ってないためか定かで無いけど、記号などたまに豆腐になる。
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