(05/25/2010) Latest stable CyanogenMod for Dream/Magic
Cyanogenmod-5 V5.0.7 のテストがとれたよ版がでました。
ちょっと前のことですけどね。
で、私の使用環境も安定してきたので投稿する余裕ができたという訳。
使ってみて思ったのは Test7 から変化をあまり感じないなと。
それだけ Test7 が完成に近かったと言う事ですか。
もちろん使用感はよりスムースになった感はありますよ。
Cyanogenmod-5 V5.0.7 のWebページの記載で違っているところと言えば、
「カメラアプリのプレビューの画像が変になる」が消えた代わりに、
「カメラアプリがメモリーリークする」とあります。
カメラアプリをちょこちょこ使っていると次第にシステムが重たくなってくるそうです。
私はカメラなど使わないので関係ないですけど。
Cyanogenmod-5 V5.0.7 に関しては、人気のあるROMなので色々語られていて、
「オーバークロックしない方がいい」とか、
「JIT入れてもあまり解らない」とか、
「SWAPは~」とか「コンプキャッシュは~」とか。
まぁ Cyanogen氏の正解的には、
「JIT 無し、オーバークロック無し、SWAP無し、のコンプキャッシュ有り」
って事のようですが、オーバークロック無しは精神的にも耐えられません。
そうです、ワタシ病んでます。
●JIT は浮動小数点演算しかスコアが上がらず、メモリは食う、アプリの立ち上がりは遅くなるで却下。
●SWAP に関しては Cyanogen 氏は推奨してないし、
●コンプキャッシュは Cyanogen 氏おしてますが、Dumfuq 氏の oc825 オーバークロックカーネルとの相性が今ひとつでクロックを上げる程にカクつくと。
●オーバークロックもオリジナル ROM で 576Mhzってことは、それくらいが一番安定してるんでしょね。
安定版になってオーバークロック無しで十分使える、というかたも多数いらっしゃるようです。
実用を目指すならそれがやはり正解と思いますが・・・
あなたは、何を選択します?
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