2010年5月27日木曜日

CyanogenMod の Wiki の紹介 その1

CyanogenMod の Wiki がありますのでご紹介。
Cyanogenmod-5 V5.0.7 安定版の環境作りの為にWebページ翻訳して参考にさせて頂いたので、
ついでに掲載しときます。

Swapパーティションを有効にする為の Userinit.sh の作り方、設置方法について記述してあります。




Userinit.sh

userinit.shファイルは、システ ム起動の間に実行されるユーザー生成のシェルスクリプトです。
それは、特徴を可能にして、GUIから不可能なセッティングをセットするのに用いることができます。
下記の全ては、CM 4.2または以前を引き受けます。
時間が許して、このページその他はCM5のために更新されます。

このファイルはuserinit.shとい う名前で、
/system/sd/ (SDカードの ext2 パーティションのルート上)
に置かれなければなりません。
あなたは、これを動かす為に apps2SD は必要でありません。
あなたは、a2sd 無しに userinit.shを(空の) /system/sd/ ディレクトリへ入れて、システムRWをリマウントすることができます。

 1 userinit.shをつくること
 2 サンプル
   2.1 Swap/Compcache
     2.1.1 Swap だけ(Swapパーティションを必要とします)
     2.1.2 Compcache Swap付(Swapパーティションを必要とします)
     2.1.3 Compcache だけ

●userinit.shをつくる
1. Cyanogen Recovery Image (1.4) にブートする
2. go to console type を選択、又は (Alt+X)

     Press Enter

3. 入力する

     mount -a

  4. 入力する

     vi /system/sd/userinit.sh

  5. 自分のスクリプトをサンプルを参照して打ち込む。


・変更をセーブする為に、BackボタンとZZを押す。

・あなたのスクリプトは保存されます。

・次のように入力することで、あなたのスクリプトをチェックすることができます。

     vi /system/sd/userinit.sh

・すべて完了したら次を入力する

     reboot

・userinit.sh ファイルを /system/sd/ へコピーする為に、代わりとして「mount -a」の後USBでPCへのあなたの電話をつなぎ、「adb push」コマンドを使用します。
PCで、ファイルがUNIXスタイルのend-of-lineの書体で作成さ れることを確認してください。
あなたはCrimson Editorのようなエディタを使用することができて、ドキュメントファイルフォーマットをUNIXにセットしてください。
Windowsのノートパッドを使用しないでくださ い。

●サンプル

より詳細な例についてはSwapとCompcacheページを参照してください。
Swap/Compcache
Swapだけ(Swapパーティションを必要とします) 

swapon /dev/block/mmcblk0p3;
sysctl -w vm.swappiness=30;

Swap付Compcache(Swapパーティションを必要とします)

modprobe ramzswap;
rzscontrol /dev/block/ramzswap0 --backing_swap=/dev/block/mmcblk0p3 --memlimit_kb=14688 --init;
swapon /dev/block/ramzswap0;
sysctl -w vm.swappiness=30;

Compcacheだけ

modprobe ramzswap;
rzscontrol /dev/block/ramzswap0 --disksize_kb=24480 --init;
swapon /dev/block/ramzswap0;
sysctl -w vm.swappiness=30;

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